宮根誠司「僕は潔癖」疑惑の福岡県議会巡り「ハワイでゴルフとか…」発言を弁護士からツッコまれ

宮根誠司(2020年撮影)

フリーアナウンサー宮根誠司(63)が25日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に生出演。

福岡県議会の正副議長ポストを巡る金銭授受疑惑で、関与を指摘されていた蔵内勇夫議長が24日、議員辞職すると表明したことについて私見を述べ、出演弁護士からツッコミを浴びる一幕があった。

蔵内氏は25日に東京で開催される女性議員研究交流大会で、全国都道府県議会議長会会長としての「職責を全うした上で、県議の職を辞する」とコメント。自民党県議団幹部は、蔵内氏が22日に「若い議員に迷惑をかける」などとして辞意を伝えてきたと明らかにした。

番組では、福岡県議会が過去に高額な費用で海外視察に行っていたことも紹介。24年2月にはフランス5泊8日で約3000万円(議長の宿泊費は1泊16万9000円)、昨年1月には米国ハワイ3泊5日約1410万円(副議長の宿泊費は1泊13万3300円)と伝えた。

宮根が「ハワイでゴルフとかされてたら、たまったもんじゃないですね」とコメントすると、中大法科大学院教授で弁護士の野村修也氏から「それは宮根さんとはちょっと違う」とツッコミを浴びた。すると宮根は苦笑いを浮かべながら「僕は潔癖です。自分のお金で行ってますから」と主張した。

議会事務局は、蔵内氏から19日に議員辞職願を手渡され、預かっていたと説明した。蔵内氏は議長辞職勧告決議案の提出を受け、9月議会をめどに議長職を辞任する意向を示す一方、疑惑解明に向けた第三者委員会の調査に答える必要があるとして議員辞職は否定していた。第三者委の調査開始は9月以降となる公算が大きく、蔵内氏の今後の対応が注視される。

蔵内氏については金銭授受疑惑以外にも、高額な海外視察や、自身の肝いり政策に多額の県予算が投入された問題の渦中におり、説明責任を果たすよう求める声が上がっている。