忙し過ぎたピンク・レディー「よりによって」女王の歌唱中に居眠り「大失態でした」

「ウォンテッド」を歌うピンクレディー(1977年9月撮影)

ピンク・レディーのケイこと歌手増田惠子(68)が26日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜午後9時)に出演。人気絶頂時、収録中に寝てしまったエピソードを語った。

出演者が「ワークライフバランス」をテーマにトーク。増田は「少なくて(1日)仕事が13本ぐらい」と多忙ぶりを回想。撮影時間が足りないため、テレビ局の移動の通路にもカメラマンが待ち構えていたことや、ヘリコプター移動もあったことを明かした。

MCの上田晋也から、収録中の居眠りについて聞かれると、増田は「もちろんありますよ~」と即答。「寝てないので『この子たちを絶対に座らせないでください』ってマネジャーが(番組)スタッフに頼んで。できるだけ立ってた」と回想した。

ただ「ある特番で、美空ひばりさんが出られて、美空さんが歌唱している最中に、どうしても座らなきゃいけなくて(mieと)2人で『これじゃ寝ちゃうね』って言ってたんだけど、案の定、歌唱中に2人で寝ちゃった」と告白。上田は「よりによって、ひばりさんの歌の時に」と合いの手を入れた。

増田は「そうなんです。座っている私たちの前を通られた時に、美空さんが『疲れてるのね~』と一言、言って去っていた時に、『はっ、美空さんで寝ちゃった』と思ったんですけど。本当に大失態でした」と語った。

上田は「でも、あの時代のピンク・レディーの忙しさ、我々はなんとなく知っているからね」とフォローした。

また増田は多忙時の記憶が薄いことも説明。「ソロになって、時間が取れたので、(記者が)取材するじゃないですか。最初のころ、『初めまして』って言うと、(記者から)『いや、ケイさん、ずいぶん一緒にお仕事しましたよ』と言われたりするので、それ以来、『初めまして』は言わないって決めてます」と語った。