安住紳一郎アナ「ごめんね。私の悪いところが出た」現場からの生中継中、後輩アナらに“陳謝”

安住紳一郎アナ(2023年撮影)

TBS安住紳一郎アナウンサー(53)が27日、総合司会を務める同局系「THE TIME,」(月~金曜午前5時20分)に生出演。月末の木曜日の恒例企画「出張 安住がいく」のコーナーで、9月30日で閉館する東京・新宿の歌舞伎町にあるボウリング場「新宿コパボウル」を訪れ、残り1カ月あまりで別れの時を迎える老舗のボウリング場を、名残惜しんだ。

安住アナは「かつては新宿にもたくさんボウリング場があったんですが、今はここを残すのみ。(閉館すれば)まもなく、新宿からボウリング場がなくなります」としみじみ。「新宿コパボウル」のオープンは1971年であることを伝え、「ちょうど私の年齢と考えると二つ上くらい。自分自身も来たことがあるので、さびしい気持ちもありながらですが、歌舞伎町らしく、最後まで楽しく営業したい、とお店の人もおっしゃっていました」と伝えた。

この日の安住アナは、スーツにボウリングシューズ姿。「歩くのが夢だったんだけど、今回、歩いていいということで」と、ボウリングレーン横の幅の狭い部分をひょこひょこと歩いて、しゃがみ込みながら、レーン奥のピンが立てられている裏側に「潜入」。ピンが倒された後、再セットされる様子などを生実況し「機械がね、本当に鉄のかたまりという感じ。いい味出ているでしょ? 大きな機織り機みたいな印象」とボウルが投げられた後、ピンが倒れ残ったピンが瞬時にセットされる様子を、興奮まじりに伝えた。また、コパボウルのメカニック担当者への即席インタビューも行い、ボウルがピンを倒してセットされる、普段はなかなか見ることができない様子を生中継。「新宿のコパボウルがなくなるのは寂しいですよね」「ピンの弾ける音が気持ちがいいですね」などと口にした。

さらに、スタジオの出演者に、ボウリングのピンについて「クイズなんだけど、今はそんなことないけど、いらなくなったら、昔はある職種の人が欲しい、欲しいと言って取りに来ていたらしいんです」として、どんな職種だったかクイズを出した。

ピンの内側の素材は木でできていることや、「ボウリング場の油がよく染みこんでいるので、よく燃えるそうです」などのヒントを出すと、スタジオからは「花屋さん」「バーベキュー屋さん」などの回答が相次いだ。江藤愛アナは「キャンプ場!」と叫んだが、安住アナは「ずいぶん何か、パーティーピープルばっかりだな。答えがハッピーすぎるよ」「50年前の話をしてるんだよ」と苦言を呈するように述べた上で、「銭湯だよ、銭湯」と正解を明かした。

「当時は木がなかなかなかったから。いろいろ燃やしていたからね。(ピンは)よく燃えたんだって」と説明。すると、自身のクイズの出し方などが念頭にあったのか「ごめんね、ごめん、ごめん。ちょっと、私の悪いところが出た」として、陳謝。江藤アナは「いやいやいや、銭湯でした」と、笑顔で応じていた。

「コパボウル」は1971年10月に開業。今年7月15日、支配人名で、9月30日での閉店を発表している。