報ステ大越健介氏が草間彌生さんを追悼「作品はこれからも強烈なメッセージを発し続けます」

大越健介キャスター

テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)の大越健介キャスターは27日夜の放送で、この日訃報(ふほう)が公表された芸術家の草間彌生さんについて「草間彌生さんという芸術家はこの世を去っても、草間さんがのこした作品はこれからも、強烈なメッセージを発し続けます」と述べ、追悼した。

水玉模様など独創的で前衛的な作品で世界的に評価を受けた草間さんについて、公式サイトは27日、14日に東京都内の病院で亡くなったことを公表した。97歳。「亡くなる直前まで絵筆を手放すことなく、永遠の愛と魂を探究し続けた97年の生涯でした」などとつづられた。

番組では、2014年にスポーツキャスターの松岡修造氏が草間さんにインタビューした際の映像を放送。「私の生きざまは命のかぎり斗(たたか)うこと 平和と愛をもって」と記された草間さんの色紙の映像を伝えたほか、東京都庁の「おもいでピアノ」や、香川県直島の「南瓜(かぼちゃ)」など、各地に展示された草間さんの代表的な作品も紹介した。

大越氏は「世界を埋め尽くした水玉模様には、平和へのありったけの願いが込められていました」とも、振り返った。

草間彌生さん死去 97歳 カラフル水玉、網目模様、カボチャのオブジェなどで知られる芸術家