「Tシャツが乾くまで」出演中の松山ケンイチ、松たか子からのフランス土産はくしくもTシャツ

都内で映画「ナギダイアリー」ジャパンプレミアイベントに登壇した、左から松山ケンイチ、石橋静河、松たか子、深田晃司監督

女優松たか子(49)俳優松山ケンイチ(41)らが29日、都内で映画「ナギダイアリー」(深田晃司監督、9月25日公開)ジャパンプレミアイベントに登壇した。

岡山県奈義町をモデルにした架空の町「ナギ」を舞台に、松が演じる彫刻家の女性・寄子と、石橋静河(32)が演じる元義理の妹である建築家の女性・友梨が過ごす9日間を描いた人間ドラマ。第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、ワールドプレミア上映された。松山が、寄子の幼なじみで役場に勤める好浩を演じる。

カンヌの上映では約7分間のステーディングオベーションに包まれた。松は「あれ7分か…。測ってないので」と笑いつつ「松山さんの好浩にお客さんが反応してくすくすでした」と、一人カンヌへ行けなかった松山に現地の反応をお裾分け。石橋は「温かかったのが印象的で、どんな風にジャッジされるのかドキドキしていたんですけど、字幕を見ながらみんな一生懸命に前のめりに見てくれていた」と現地の反応を明かした。

松山はこの日、撮影期間以来、松ら2人に対面。仏カンヌのお土産を松と石橋からもらったが、2人が選んだ運命の一品はTシャツ。松山は「フランスのベトナム料理屋のフォーのTシャツだった。めちゃくちゃ貴重」と感激しながら明かし、会場は爆笑。松は「そこのお店にTシャツが売っていて、松山さんに渡さなきゃと思って。今日お渡しできてよかった」と赤面しながら明かし、松山は「どんぶりの絵描いてあったからビックリして。写真撮影の時に持ってきてもらいたい。僕のマネジャー、準備してきてください」と呼びかけた。イベントのラストに行ったフォトセッションでは、急きょそのお土産を公開。くしゃくしゃの紙袋の中からそのTシャツを披露し、独特なデザインに会場は笑いに包まれた。くしくも、松山は現在放送中のTBS系ドラマ「Tシャツが乾くまで」に出演中。