87歳で肺炎により亡くなった劇団新派の女優水谷八重子さんを悼み、女優の黒柳徹子(93)が所属事務所を通じて追悼のコメントを発表した。水谷と黒柳は、横山通乃を含めてバラエティー番組やドラマで活躍し、初代「テレビ三人娘」とも称された。
コメントは以下の通り。
水谷八重子さんが、まだ水谷良重さんだった頃、NHK「若い季節」という生放送の番組などでご一緒していました。
若い頃から本当に楽しく一緒に過ごし、生放送時代をともに駆け抜けた大切な仲間でした。
その頃の私は、良重ちゃんのお母様が、あの初代水谷八重子さんだということも知らなかったのです。後に新派のお芝居を拝見した時、お母様がわざわざ私のところへいらして、「いつも良重がお世話になっているから」と食べ物を持ってきてくださって、その時初めて知り、本当に驚いたことを今でもよく覚えています。
水谷八重子を襲名されてからも、私は若い頃から知っているので、「徹子の部屋」のゲストに来ていただいても、ついつい昔のまま「良重ちゃん」と呼んでしまっていました。
若い頃を一緒に過ごした大切な仲間がまた一人いなくなってしまい、本当に寂しいです。良重ちゃん、たくさんの楽しい思い出をありがとう。心よりご冥福をお祈りいたします。