ミュージシャンで俳優の浜野謙太(45)が2日までにThreadsを更新。障害者らを取り巻く社会や、人々の“学び”に関するさまざまな思いをつづった。
浜野は「みんな何のために勉強してるのだろうか」と率直な疑問について切り出し、「周りの仲間など気にせず、障害のある子も、辛い家庭環境の子も、悩んでる女の子も、苦しんでる男の子も差し置いてとにかく自分だけがのしあがっていくため?」と問いかけるとともに、「世の中を、社会を、何より人生を豊かにするためではないのか。勉強とは」と自身の考えを記した。
続けて「私の娘は少し障害者」と、心臓疾患の手術による後遺症で右半身にまひが残っているまな娘について言及。「"お世話係"ってなんだろう」と、学校などで障害などのある児童を同級生らがサポートする役割があることに疑問を呈し、「幸い娘の周りには幼稚園から一緒、自然と手を差し伸べてくれる豊かな子たちがいる。もちろん心の中で百万回感謝してるよそんなの。みんな先生から言われてるわけじゃない。差し伸べない子たちもいる。その子達それぞれの判断がある。事情を抱えた色んな子がいて、そんな仲間を目の当たりにしてどうするか考え悩む。それは勉強じゃないのか。大切なことじゃないのか」と思いをめぐらせた。
また、「障害者だけじゃないよ。周りにはたくさんの弱者、苦しんでいる人がいる」と指摘。「あなたの隣の女性は?年老いた親は?鬱になった友人は?みんな置いていくのか。おれについて来い!と恫喝するのか?」と疑問を投げかけつつ、「たくさんの弱者がいる、それは弱い社会じゃない。可視化され、問題が知られてる豊かな社会だと思う」と私見を述べ、「私は自分も含めた弱者のために表現したいし、もっと知るために勉強する」とつづった。