車田正美さん作品出演の声優、巨額横領被害を気遣う「漢気溢れる方…お心が休まる日が早く」

緒方恵美のXから

声優の緒方恵美が2日、Xを更新。巨額の横領被害に遭ったことを公表した、「聖闘士星矢」で知られる漫画家の車田正美さん(72)を気遣った。

車田さんは、代表を務める「車田プロダクション」などの3社が、横領被害に遭ったとして、マネジャーの男性らに計約28億9000万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。緒方はその内容を伝える記事を引用し「アニメ『BT-X』当時何度もお目にかかりましたが作品同様とても漢気溢れる方でした」と、90年代にアニメ化された車田さんの作品「B'T-X(ビートエックス)」出演を回想。「先生のお心が休まる日が早く来ますように」と願いをつづった。

車田さんは2日、東京都内で記者会見し、「本当に信じられなかった」と率直な胸中を吐露。訴状によると、3社の取締役で、事務作業全般を統括していたマネジャーが、自身が支配する複数の別会社に対し、車田さんの会社名義の預金口座から無断で送金した。また、取引先からのライセンス料を振り込ませるなどし、。18~24年に計46億8000万円の被害に遭ったとしている。約18億円は既に回収済みという。

緒方はアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジ役などの人気声優として知られる。