東ちづるが外交&安全保障に私見「『どう守るか』だけではなく『どうしたら攻撃されないのか』」

東ちづる(2024年撮影)

女優の東ちづる(66)が3日、Xを更新。「外交」「安全保障」などについて、私見をつづった。

東は「『どう守るか』だけではなく、『どうしたら攻撃されないのか』。その視点を持って外交や安全保障を考えることはとても大事だと思う」と書き出した。

そして「対話は、『相手に譲歩する』ことと同じではない。意見が違っても、嫌いでも、警戒していても、『それでも話はする』という外交がある。本当に緊張している相手ほど、話せるチャンネルを残しておくことが重要なのだと思う」と述べた。

この投稿に対し「実際に攻撃を受けて反撃するにしても、勝っても負けても必ず犠牲が出ます。そこに至らないようにするのが外交であり、政治の役目でしょう」「『守る』ということは、『攻められる』こと前提ですからね。攻められないように、攻めてくることがないような外交をすることが大切ですね」「戦争になったら終わらせるために対話しなくちゃいけない。だったら、初めからしっかり対話して戦争を避ければいい」「外交・安全保障において、信頼醸成は必要条件だと思っています」「同感です」などとさまざまな共感の声が寄せられている。

ちなみに高市早苗首相は8月24日更新の自身のXで「高市内閣は、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境の下、安全保障政策の強化に取り組んでおり」などと記している。

ただ、高市氏の台湾関連発言で対中関係が悪化するなどしたことや、ロシアのプーチン大統領が今月2日、日本との両国関係の悪化は「全て日本の責任だ」と話したり、先月北方領土・択捉島を訪れるなど、周辺大国との緊張が増している現状がある。

この高市首相のX投稿には「自分自身の不用意な発言などが『戦後最も厳しく複雑な安全保障環境』を導いたのに」「自分が最も厳しい安全保障環境にしといてからに、何言ってんの」「一番外交対話しないといけない国と全く対話せず武器だけ揃える高市」「『戦後最も厳しく複雑な安全保障環境の下』って…いったいどなたがそのような厳しい環境を作ったんです?」「現在まともに外交できてないのに安全保障って何ですか?」などとツッコミの声も多く寄せられ、論議を呼んでいる。