「豊臣兄弟!」制作統括インタビュー2 主要キャスト追加なしも、1話限定サプライズ出演に含み

「豊臣兄弟!」第33回「北庄城の別れ」の終盤に、頭頂部をそりあげた月代(さかやき)を披露した羽柴小一郎役の仲野太賀(左)と秀吉役の池松壮亮

NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の制作統括を務める、松川博敬チーフプロデューサー(50)が、5日までに都内で取材に応じた。

天下統一する豊臣秀吉(池松壮亮)と、その弟で主人公の秀長(仲野太賀)の物語。6日放送の第34回「最強のライバル」で、年末の最終回までに残る放送は15回前後とみられるが、主要キャストの追加発表は“なし”と明かした。一方で、1話限りのゲスト出演で、サプライズがあることを“予告”した。

松川氏は「大きく言うとメインキャストは前回の発表で(終了)。今後『逆賊の幕臣』も発表があるので、あまりそこを邪魔したくないのもあって、まとめて発表したというのがあるんですけど。1話ゲストみたいな感じで『おっ、この人きたか!』という人はいますね。そこはお楽しみいただければ。サプライズで」と話した。NHKは7月20日に豊臣秀次役を山田涼介が務めることなどを発表。さらに2日後の同22日には、千利休(宗易)役を吉岡秀隆、北条氏政役を谷原章介が務めることなど、主要キャストが発表されていた。

これまでにも「豊臣兄弟!」では、主演の仲野太賀の父で俳優の中野英雄が、事前告知なく1話限り登場の大田垣輝延役を演じ、親子共演が実現するなどのサプライズがあった。