元女優で2015年(平27)から東京都国立市議の石井めぐみ(67)が4日、ブログを更新。1日に緊急入院して手術を受けたことを報告した。
「どうやら命拾いをしたようで…」と題して、「実は、波のように押し寄せる腹痛と闘っていました。31日の朝には、どうにか持ち直し、無事に一般質問を行うことができました。ところが翌朝…再びおなかの痛みと、身体のだるさ。かかりつけの病院へ向かいました。主治医の先生が『念のため、血液検査とおなかのCTを撮りましょう』と、手配してくださいました。そして院内の消化器科の先生にCTを詳しく診ていただくと『すぐに手術が必要です』。えーーーーっ!?何が起こっているのか理解できないまま、都立多摩総合医療センターへ移送されることが決まりました」と書き込んだ。
そして「人生初のER(救急外来)です。慌ただしく準備が進んでいきます。血管が細い私の腕は、点滴の針を刺すのもひと苦労。手術室へ運ばれ、麻酔が始まりました。4人の先生のお顔が見えたなぁ…、声も聞こえたような…と思ったあたりで、記憶は途切れています。手術前には、何枚もの同意書にサインをしました。でも正直なところ、何が書いてあったのか、ほとんど覚えていません。それほど、あっという間の出来事でした。次に気がついたときには、4人部屋の窓際のベッドに寝ていました。あとで先生から詳しい説明をうかがうと…かなり危険な状態だったそうです。『命拾いしたのね…』。深夜、静かに落ちる点滴を眺めながら、その日の朝、病院へ行くことを決めた自分を、少しだけ褒めてやりたくなりました。たぶん、いつもの私なら。そのまま議会へ行っていたはずです。そう考えると、今でも少し身震いします」と続けた。
最後に「私の状態を見逃さず、的確な診断と判断をしてくださった国立さくら病院の先生方。突然の搬送にもかかわらず受け入れ、すぐに手術をしてくださった都立多摩総合医療センターの先生方、看護師さんをはじめスタッフのみなさん。心から感謝しています。『いつもと違う』。そんな身体からのサインを、見過ごしてはいけないのだと、あらためて思いました。そんなこんなの、3泊4日の入院生活。無事に退院することができました」と締めくくった。
石井は1979年(昭54)にTBS「噂の刑事トミーとマツ」のマドンナ婦警役でブレーク、フジテレビ系「オレたちひょうきん族」などバラエティーでも活躍した。「オレたち-」で共演したビートたけし(79)の自伝エッセーが原作のNHK銀河テレビ小説「たけしくん、ハイ!」では小学校の恩師役を演じた。脳性まひの長男との生活やその逝去を経て、現在は国立市議会議員として活躍している。