織田裕二、大けがしていた「踊る大捜査線」新作撮影後「2カ月くらい松葉づえをついて全カット」

「踊る大捜査線 N.E.W メトロポリスを駆け抜けろ!」完成報告イベントに参加した、前列左から真矢ミキ、ユースケ・サンタマリア、趣里、織田裕二、)白洲迅、ユースケ・サンタマリア、水野美紀、後列左から齊藤なぎさ、藤吉夏鈴、野呂佳代、甲本雅裕、伊藤淳史、本広克行監督(C)2026フジテレビジョン BSフジ ビー・エー・シー

「踊る大捜査線 N.E.W メトロポリスを駆け抜けろ!」(本広克行監督、18日公開)完成報告イベントが6日、東京都庁の都民広場で開催予定だったが、関東地方の降雨と大雨の予報を受け、観客の安全を考慮して中止となった。代わりに、主演の織田裕二(58)ら出演俳優12人が都庁にとどまり生配信された。

織田は、きつかったことを聞かれ「今回、実は一番、きつくて撮影後、2カ月くらい松葉づえをついているんですよ」と大けがしていたことを明かした。「あることをして、それね、全カットになったんです。丸々、ほぼ使われてない危険だから、撮る前に、これは辞めようと言ったのに。やっぱり危険でしたね。フィジカル系の大変さ」と言い、苦笑いした。

主人公の青島俊作を演じた織田は、本編を見た感想を聞かれ「帰ってきました。和久さんと同じくらいの年になって帰ってきました」と、いかりや長介さんが演じたベテラン刑事・和久平八郎の名を挙げ、感慨を口にした。「正直、ちょっと涙腺が、あれって…えっ? って。自分の作品では、あまりない。しかも『踊る』でそういうことは、なかなかないんですけど、あれ? 何だ、これって?」と口にした。一方で「(涙は)こぼれてない。そこは、ちょっとこだわりたい。俺は、俺が、クッとくるのは珍しいこと」と語った。「だって、内容、知っているんだもん。次、何が来るか分かっているはずの自分が。1回しか見ていないですけど、クッと…監督、やるなと」と本広克行監督(61)を見詰めた。同監督も『俺が作りました』と笑みを浮かべた。

配信には趣里(35)白洲迅(33)佐々木蔵之介(58)野呂佳代(42)櫻坂46藤吉夏鈴(25)齊藤なぎさ(23)ユースケ・サンタマリア(55)真矢ミキ(62)水野美紀(52)甲本雅裕(61)伊藤淳史(42)が出演した。

◆「踊る大捜査線 N.E.W メトロポリスを駆け抜けろ!」 ある日、東京都内で誘拐事件が発生。犯人は身代金を指定の場所まで持ってくるよう指示をし、間に合わなければ街を爆破するという。そして、なぜかその“運び屋”として青島俊作(織田裕二)を指名する。さらに、3Dプリンター拳銃を使用した連続殺人事件も発生。殺された被害者の1人の科学者が持っていた毒性ウイルスも盗まれており、警視庁には「ウイルスを街にばらまく」という脅迫文が届く。警視庁の捜査一課に着任した青島に、史上最悪クラスの難事件が次々に押し寄せる。“犯人”はいったい-?事件解決のため、青島は仲間とともに東京の街を走りに走りまくる。