Hey!Say!JUMP山田涼介(33)がこのほど、TAIPEI MUSIC CENTERで「Ryosuke Yamada」名義のソロでは初となるアジアツアーをスタートさせた。訪台ライブはグループで開催した19年10月以来約7年ぶり。台湾では5、6日の2日間で1万人を動員し、今月末にかけてソウル、バンコクを巡る。
スター性は万国共通。台湾入りの際は空港に約650人のファンが集まり、ライブ開演前も名前を呼ぶ声が止まらない。「台湾久しぶり! 楽しむ準備できてるか?」。山田の呼びかけに、5000人が長年の思いを晴らすかのように割れんばかりの大歓声で呼応した。ライブの定番「ウィークエンダー」では、「一緒に騒ごうぜ!」の誘いに乗り交互に日本語で歌唱。楽曲が共通言語になった。
台湾でのステージは2526日ぶり。時間を取り戻すかのように、心を通わせた。山田が「大家好我是山田涼介! 好久不見(こんにちは、山田涼介です。お久しぶりです)」と投げかければ、ファンからも、この日のためにと会得した数々の日本語が飛び交った。その熱量に応じるように、山田もアンコールの「Bloomin,」では「把想念你的這份愛化作(君を想うこの恋を)」などと一部を現地語でサプライズ歌唱。思いの乗ったラブソングでファンを骨抜きにした。
再会の日はそう遠くない。山田は「今回はソロツアーになりますけど必ずJUMPのメンバーも引き連れて来ます。今度は7年も空けませんよ」と確信に満ちた笑顔で宣言。来年グループはデビュー20周年。「次はもっと早くお会いしましょう。待っていてください。再見!」。期待ほのめく約束を置き土産にした。