俳優で気象予報士の俳優石原良純(64)が7日、テレビ朝日系「羽鳥慎一 モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。接近する台風24号に秋雨前線が刺激されて大雨の被害が予想される中、線状降水帯や土砂災害特別警報などへの注意喚起をした。
同番組で、千葉、福島、宮城などと降雨状況について生中継で報じると、MC羽鳥慎一が「良純さん、これ台風じゃないんですよね、台風は遠くにあって、その影響で雨が…」と振った。
石原は「よく言われるのは、前線プラス台風で大雨、これ昔からさんざん聞いてきたと思うんですが、梅雨前線プラス台風、いわゆる秋雨前線プラス台風なんですね。この間から出ていますけれども、雨がざ~っと降る、今日も局地的…短時間に雨があるっていう。今、降ってなくてもまた降ってくるかもしれない。(雨雲)レーダー画像などは、お手元にあるスマートフォンで確認できる。これは危ないなとか、それを見るだけで、ちょっとイメージがわくと思う。ちょくちょく確認していただきたいなと思います」と呼びかけた。
さらに石原は「今回すごく珍しいと思うのは、秋雨前線の北上にともなって、前線の範囲が北に上がっていってるんですけれども、本州の東側で大雨ですよね。なんとなく僕らの知識の中では、西日本で起こるようなことなんです。どっちかっていうと西風が入ってくるんですけど、これ要するに東側…海から風が入ってこないと水蒸気がなくなっちゃいますから、じゃあなんで秋雨前線に東側から風が入ってくるかなと思ったら台風の影響。大きな渦巻きの外側で東の海から関東平野に風が入ってきている。これってあまりなかったこと。そういう意味ではなんか変わってきた」と解説した。
「(週末から)この4日間に1000ミリの雨が予想されます、って聞いたことがなかった。それだけ危ないことが起こりつつある」と驚いていた。