グレート義太夫さん急死 67歳 自宅マンションで倒れる たけし軍団などで活躍

グレート義太夫さん(2022年5月撮影)

タレントのグレート義太夫(本名・鈴木正之)さんが7日に都内の自宅マンションで亡くなっていたことが8日、分かった。67歳だった。関係者などによると、マンション内で倒れているのが見つかり緊急搬送されたが、病院で死亡が確認されたという。

グレート義太夫さんは1958年、東京都板橋区に生まれた。叔父に元小結の國登國生がいる。高校卒業後、大学に進学したが中退し、音楽の道に進んだ。プロレベルのミュージシャンであったが、83年にビートたけしへの弟子入り。80年代から90年代にかけて「痛快なりゆき番組風雲!たけし城」や「たけしの元気が出るテレビ!!」など人気番組に出演し人気となった。また、俳優としても映画「菊次郎の夏」(1999年)などに出演した。

一方で、95年、36歳の時に糖尿病との診断を受け、2007年には、糖尿病性腎症による末期腎不全を発症し、緊急入院、人工透析治療を開始した。自身の闘病の軌跡を隠すことなく公表し、著書「糖尿病だよ、おっ母さん!」などを出版、自身の公式ブログやSNSなどで透析治療のリアル現実を発信してきた。

また、闘病と並行して、芸能活動も続けてきた。7日早朝にブログを更新し「おはようございます。予報通りの『雨』庁も見えません目あせるあせる 新島が心配です…。」とつづっていた。10月4日にはイベント「寄席道楽」に出演予定だった。