ジュディ・オング、36歳で大病を患い長期療養「毎日が悔しくて…」

ジュディ・オング(2026年4月撮影)

歌手で女優のジュディ・オング(76)が、8日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。36歳の時に卵巣嚢腫(のうしゅ)で入院した時のことを振り返った。

MCの黒柳徹子が「36歳の時に大病をなさいました」と切り出すと、「はい、そうです。忙しかったのがずっと続いて、それで倒れちゃったんですね。卵巣嚢腫…。そんなのにかかると思ってませんでしたので。ただ貧血があって。それで腹痛で倒れて病院に運ばれて。その日、でも私頑張って舞台…鎮痛したら舞台に乗ったんです。それで東京帰ったら大学病院で入院。おなかの中で卵巣がどんどんどんどん、どんどんどんどん膨らんで大きくなって、結局手術をしたんですけども、キャベツの大きさ。それを潰して中の液体出して小さくして出したって先生おっしゃってたの」と明かした。

そして「1回、盲腸しているので腸の癒着がもう…1回空気に触れると腸って癒着するらしいんですね。だからその癒着があって、それを剥がすのが大変で、大手術になったっていう。その次また癒着しないように、今度は間にシートを入れるって言ってました」と説明した。

長期療養になり「病院にあんなに長く入ったことなくて、悔しかったんですよ」と、ジュディの歌で番組の始まるテーマや主演のドラマが決まっており「それができなかったんですよ。だからテレビをつけると音楽は流れてるけど私はいない。テレビをつけるとあの役は私だったんだと思うと悔しくて。なんで、なんでって思うからものすごい毎日が悔しくて」と吐露。そんな中、お医者さんが「おはよう」、看護師さんが「熱がないといいわね」などと声を掛けニコニコしている様子に、出て行く時のカーテンの音に「その時、泣きました。感謝でした」と明かした。

そして「父や母、毎日来てくれるじゃないですか。ファンの皆さまからも千羽鶴とかいろいろあって。で、ああ、なんだ、私は何を考えてたんだろう。窓の外を見たら空が青いんです。私、グレーにしか見えてなかった。青いんだって、また泣いて。で、ありがとうございます」と回顧。「あの時、元気になったら人の役に立てる人間になりたいって、そう思いました」と語った。