フリーアナウンサーの増田紗織(29)が11日、秘書(アシスタント)を務めるABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」(金曜午後11時17分、関西ローカル)を卒業し、最後の収録に臨んだ。
増田アナは「爆笑!ボツネタ集」など3本の依頼をこなした後、「今日をもって探偵局の秘書を卒業することになりました。何もできなかった新人の私を秘書にしてくださったのは、番組をご覧いただいている皆さまだと思っています。本当にありがとうございます」と感謝した。
続けて、「秘書として過ごした時間が、本当にどこを切り取っても楽しくて幸せな7年間でした。私は今日をもって秘書を卒業しますが、探偵!ナイトスクープは永久に不滅です。これまでありがとうございました」とあいさつし、探偵を代表して石田靖から「お疲れ様でした」と花束を贈られた。
収録後は報道陣の取材に応じた。印象に残っている依頼を聞かれると、亡くなった父がギタリストの鮎川誠さんにそっくりという依頼を挙げ、その際に号泣してしまったことで、それまでの“クールな秘書”というイメージが“めっちゃ泣く秘書”に変化。「このご依頼をキッカケに、私も秘書として認めていただけたのかなと思えた」と振り返った。
後任に決まったABCテレビの新人瀧口美咲アナウンサーには「私も入社半年で秘書になって、どうしていいか分からなかったのですが、松本(人志)局長から『増田らしく自由にやったらいいよ』と言ってくださいましたし、探偵さんがさりげなくフォローしてくれる環境でした。なにより、番組を見ている皆さんが私を秘書にしてくれたと思っているので、瀧口さんらしくどんな秘書になるかワクワクしてます」とエールを送った。
松本には直接、卒業の報告はできていないといい、「お会いする機会があったら自分からお話ししたい」といい、「松本局長には本当にお世話になったので、元秘書として機会があれば」と共演の機会を心待ちにしていた。