フリーアナウンサー石井亮次(49)が12日放送のカンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分、正午)に出演。今月8日に愛知県名古屋市などで発生した線状降水帯による豪雨で、徒歩での帰宅を余儀なくされたことを振り返った。
番組では、日本各地で記録的な大雨による被害が相次いでいることを特集。石井は「夕方だったのでね、名古屋におりまして。結局、家まで1時間半ぐらい、歩いて帰ることになりました。地下鉄がストップ、車がもう大大大大大渋滞で動かない、ということになったんで歩いて帰りましたね」と明かす。
「ちょうど夕方だったんで、学校の帰りどうしよう、と。小学校で待機した人もいれば、会社から帰れなかったと。私はまだ歩けましたけど、家が遠い人、大変だったと思います。年配の方も含めて。あと車。やっぱり大雨の時、車ダメですね。200台が立ち往生で、次の日JAFで…みたいな状況。川もあふれて。川沿いに建っている家の皆さんは、1段、2段、階段を上げているんですよ。でも駐車場は1段2段上がっていない。だから車がプカプカと浮いてしまうというようなことにもなっていまして、大変でした。これは」と振り返った。
元放送作家で実業家の鈴木おさむ氏(54)も千葉県で豪雨に遭遇したそうで「すごいですね、線状降水帯って。本当に(道路を)走っていると分かるんですけど、カーテンみたいな雨が降るんです。ある所に入ると、ぶわっと降って、すごい量が降るんですよ」と話す。
続けて「ちょっと怖いなと思ったのが、田舎町で、たとえば車が前を走っていると、どのぐらい水があるかって分かるんですけど、あんまり走ってない所でバーンと行くと、想像以上に結構、タイヤが全部埋まっちゃうっていうぐらいになるんですよ。目で見ている道路と、雨がどのくらい溜まっているかっていうのが分からなくて。これでみんな結構止まっちゃうんだなっていう。それを目視できるのってなかなか難しい」と語った。
石井アナが「歩道と車道の段差あるじゃないですか。あれがだいたい15センチ。あれを(水が)超えてくるようでは、もう車を運転せん方がいい」と言うと、鈴木氏は「でも意外と、田舎の道って、こうなって(周囲より低くなって)たりする。それで思ったより『大丈夫かな』っていくと、すごいバーンと…」と判断の難しさについても言及していた。