古坂大魔王、高市首相の熊本地震被災地ヘリ視察動画に「5、6年前の…」「音楽、小道具が古い」

古坂大魔王(2026年撮影)

お笑いタレントで音楽プロデューサーの古坂大魔王(53)が14日、カンテレ制作のフジテレビ系情報番組「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演した。内閣広報室が来年度予算の概算要求で、本年度の10倍超となる約72億円を要求していることについて、政府広報のあり方に言及した。

番組では、熊本地震の被災地をヘリコプターから視察する高市早苗首相の様子を、BGM付きで紹介する政府広報動画を取り上げた。動画について古坂は「5、6年前のYouTubeですからね」と指摘。さらに「使っている音楽が古い、使っている小道具が古い」と苦言を呈した。

一方で、広報予算の増額については「今の情報戦は、もう半分戦争のようになっていて、国防の意味も成している。そういう意味では必要な予算だと思う」と一定の理解を示した。

ただ、「何に使ったかを出すだけでは、今ではもう古い」とし、「これを使ったから、こうなりましたという数字が欲しい」と強調。ネットCMなどでは、どの層が何回視聴したのか、どの地域で見られたのかまで把握できるとして、「そうした効果を毎年、きちんと公表してほしい」と訴えた。

さらに、動画制作については、最先端のYouTuberらを起用すれば「もっと安くできる」と持論を展開。「最先端の人たちの方が安い。個人でやっているから。団体や大きな会社に頼む方が高い」と説明した。