「松平健は宇宙人。人間じゃない」コロッケが断言する理由とは

明治座舞台の初日公演を終えて記者会見を行った、左から辰巳ゆうと、松平健、コロッケ(撮影・松本久)

俳優松平健(72)とお笑いタレント、コロッケ(66)が15日、東京・明治座で舞台「松平健×コロッケ 45周年特別公演」で初日を迎え、終演後に辰巳ゆうと(28)と取材会を行った。

コロッケの芸能生活45周年の節目で、松平の代表作「暴れん坊将軍」の演劇と「マツケンサンバ」などを披露するショーの2部構成。

松平は「初日で緊張したがお客さまに盛り上げていただいた。本当にありがたい」。コロッケは「私は『暴れん坊将軍』に出るのが夢でした。お芝居も一生懸命にやっています。(10月発売予定の新曲)『コロッケサンバ』もやっています」。辰巳は「ご一緒させていただいてこんなに光栄なことはない。松平さんの1つ1つの所作、コロッケさんのモノマネを見させてもらっています」とあいさつした。

コロッケは松平への尊敬を隠さない。「これだけ長く芸能界でやっていると、それなりに勝手な人もいるけれど、松平さんほど受け入れ態勢が大丈夫な人はいない。座長自ら(共演者の)楽屋を回る。そんなの聞いたことがない。人間じゃない。宇宙人です」。

辰巳も「日ごろから優しくしてもらってる。細かいところを気にかけていただいているので学んでいきたい。松平さんはオーラがすごすぎて目が合うとセリフが飛びそうになる」と続いた。

今回の芝居は殺陣シーンがすごく長い。松平は殺陣の途中で転んだことに「こんなの初めて。勢いがつきすぎちゃって。床がすべった」と説明した。

公演は今年1月の再演で30日まで。その後に大阪・新歌舞伎座で10月18日から11月5日まで行う。