有村架純が「さとこはいつも」初日舞台あいさつ 16歳姫野花春を質問攻めし演技絶賛

「さとこはいつも」の公開初日舞台あいさつを行った有村架純

映画「さとこはいつも」(沖田修一監督)に出演する有村架純(33)、石田ひかり(54)、姫野花春(かしゅん、16)、オダギリジョー(50)が18日、都内劇場で公開初日舞台あいさつを行った。同じく舞台あいさつに臨んだ沖田監督(49)が、長編映画デビュー20周年の節目に、脚本も手掛けたオリジナル作品。有村、石田、姫野が演じる3人の「さとこ」の物語となっている。

有村は映画配給会社に勤めながら、オダギリ演じる印刷会社の営業マンとの不倫関係が、6年にも及ぶという役を演じる。そんな中で「一緒に牧場に行ったシーンが印象深い」と笑顔。実は、沖田監督がプライベートでよく行く場所だったといい、同監督は「何の動物がいるかも知っていた」と、アルパカらとふれ合うことができ、休日を楽しむシーンには最適と熟知していたという。有村は「おやつあげました」と、アルパカとのふれあいを振り返り、満面の笑みを見せた。

有村は「世界中、いつの時代にも楽しんでいただける作品」と、胸を張って話し、内容に自信を持って送り出した様子だ。そんな今作でのお気に入りは、15歳の「さとこ」を演じた姫野が、教師役の吉田羊をマネて、タバコを吸うしぐさをする場面だという。

この場面について、有村が隣に立っていた姫野のほうを向いて「あそこのシーンがすごい好きで。台本には書いてあるけど、あれは花春ちゃん的には、どういうふうに読み取って…。中学生(役)だから、タバコを吸うふりなんですけど、何でやってみようと思ったのかなと」と、質問攻めする一幕があった。これには司会者も「インタビュアーさんみたい」と、思わず漏らした。有村は「すごいカッコ良かった」と絶賛した。