お笑いコンビ、キングコングの西野亮廣(46)が18日夜、自身のXを更新。日本における一部の風潮に苦言を呈した。
西野は「フィリピンのスラム街の子どもたちを支援したり、ラオスに小学校を寄贈したりしていると、『それよりも、日本の子どもたちを支援してほしい』というご意見をいただくことがあります。まず大前提として、僕らは日本の子供達への支援も、日本の被災地支援も、これまでと変わらず続けています」と切り出した。
そして「そもそも、支援は『国内か海外か』で考えるものではないと思っています。目の前に困っている人がいれば、その人を助ける。その範囲を、国境によって狭める必要はありません。そして、それ以上に見直したいのは、一部の日本人のマインドです。日本では、誰かが子供達や被災地を支援した時に、『売名行為ですか?』と揶揄するような風潮が以前からありますが、これは誰も得しないどころか、日本人が損をするだけなので、本当に辞めた方がいいと思います」とぴしゃり指摘。
「あと、年輩の方に見られる『支援は黙ってやるものだ。公表するものではない!』という考えも、そう思うなら自分がそうすればいいだけで、他人に強要するのはやめた方がいいと思います」と続けた上で、「支援を表明することで、『僕も』『私も』と後に続く可能性(支援が増えて、助かる人が増える可能性)があるので、その芽は摘まない方がいい。誰かが誰かのために動いた時、その動機を疑うよりも、まずは『助かる人がいる』という事実に目を向けられる社会のほうが、多くの人を救えると思います」と持論を述べた。
この投稿に対し「実際に現地で支援して、子供達の目を見て実感した人の言葉だなぁ」「仮に、売名行為だろうが、その行為が誰かの幸せに繋がるのであれば、何もしないよりいい」「本当にそのとおりですね」「素晴らしい事に取り組みに改めて尊敬の念を抱きます」「納得しかない」などとさまざまな反響の声が寄せられている。