女優の秋吉久美子(72)が、19日放送のテレビ東京系「二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0時55分)に出演。高倉健さんとの驚きのエピソードを明かした。
「デビューされた頃の芸能界ってどんな感じ?」の質問に「雑ですよ、雑」と答えた。
続けて「トップは誰ですか?石原裕次郎さんとか?」と聞かれると、「トップはきっとそうなんでしょうけども、気にしてませんでしたけども、高倉健さんとか。でもトップがどうとかも、気にしたこともないし」と明かした。
「まだ映画でした? もうドラマでした?」の質問には「映画からドラマに移行する感じで。健さんがたった1回だけ出たドラマに出ました。『あにき』っていうやつなんですけど。あにきにチュってほっぺたにキスして、あにきが照れるみたいな」と説明。松岡昌宏が「高倉健さんのほっぺに、秋吉さんチュってやったんですか?」と驚くと、「そういうことがみんなビックリしちゃうみたいな時代かな。秋吉だからやっていいんじゃないかみたいな」と話した。松岡は「高倉健さんにチューのイメージはないな、俺。ほっぺにチューって」と伝えた。
秋吉は「(高倉健さんが)すごく気をつかって、お家からコーヒー持ってきて、みんなに配ったりとか。あと、サンドイッチの差し入れとしてくれたりとか、自分で配ってくれたりとか。『どうですか? お召し上がりになりませんか?』みたいな。みんなにですよ、みんなに、皆さんに」と振り返った。
そして「問題はその後なんですよ、『今、おなかすいてないからいりません』って言っちゃったんですよ」と笑った。松岡と博多大吉が「秋吉!」「それはよくない!」「久美子、そういうとこだよ」などとツッコむと、秋吉は「久美子はそこにしつけが入ってなかったの」と語った。
「おなかがすいてないから、他の人にっていうことですもんね」と聞かれると、「いや、そんなんじゃなくて…このシーンどうなのかなぁ。おかしいな、おかしいな。今、それどころじゃない」と回顧。すると松岡が「時代が時代なら大ごとです」と話し、秋吉は「大ごとなんだよね。だからそれなりに自分としては苦しかったんでしょうね。なんでこんなことで、みんなになんかこうブーイングが出るのかな…みたいな。風当たり強い…ブワーッと暴風みたいな」と明かした。