フォークシンガー松山千春(70)が20日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。母ミヨさんが99歳で亡くなった2021年を振り返った。
松山は日本で100歳以上の高齢者が初めて10万人を超えたと伝える記事に触れ「ウチの母さん、惜しかったんだよ。99。もうちょっと頑張れば100いけたんだけどな」と切り出した。
続けて「父さんは80でこの世を去ったし。ウチの姉ちゃんは48かな。舌がんで。あいつかわいそうだったな。明人(あきひと)っていう弟がいたんですけど。これもまたがんで。5年前かな」と語った。
「あれ1月によ、母さんが死んで。9月に明人が亡くなった。なぁ。あの年は間の悪い年だったのかなぁ?」と投げかけた。
「母さん死んでも、明人から電話来て。明人は川崎のほうに住んでたからな。『お兄ちゃん、葬式に行けないわ』みたいな電話がかかってきて。『明人、お前も相当体調悪いのか? こっちのほうは俺がちゃんとやるから。お前は自分の病気のこと、ちゃんと節制して治るよう頑張れ』『ごめんね』。これが弟と交わした、最後の電話になったんだけど」と振り返った。
「生まれてだぞ、あいつ65歳か? ごめんね、が兄弟として最後の交わした言葉だったから余計に悔しいなっていう思いが俺としてはあったんだけど」と明かした。
生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。