シンガー・ソングライターのイルカ(75)が24日、大阪市内で取材会を行った。
ソロデビューより以前、1971年(昭46)にフォークグループ・シュリークスのメンバーとして「君の生まれた朝」でシングルデビューし、今年で55周年。「こんなに長く、よく歌ってきたな、と思います。コロナもあって、もうコンサートで歌えないのかも、と覚悟したこともありました。今こうして歌えるのは奇跡のようです。イルカの歴史を感じてもらえる公演にしたい」と抱負を語った。
昨年のプレ55周年公演では、カラフルなミニスカートで歌ってみせ、ファンを驚かせた。「衣装は全部、自分で用意します。55周年の衣装もまた楽しんでもらえますよ」と笑顔を浮かべた。
75歳。腕や肩に負担がかかるため、ギターはスタンドで固定して歌う。「ジムに毎週通っています。以前に比べると、ずいぶん体が動くようになりました。丈夫な体に生んでもらって、ご先祖さまのDNAに感謝あるのみです」と意欲は衰えない。
「イルカ55周年コンサート~あいのたね♥まこう!~」は来年1月9日にNHK大阪ホール、同10日に南海浪切ホールで行われる。