フジ清水社長「人間として守らなきゃいけないものがある」timelesz猪俣周杜容疑者に言及

会見を行った清水賢治社長

フジテレビ清水賢治社長が25日、都内の同局で、社長会見を行った。

会見の中で、人気アイドルグループtimeleszのメンバー猪俣周杜容疑者(25)が警視庁に傷害の疑いで逮捕されたことと、それに伴う番組出演への影響について言及した。

同局は現在、同グループの冠番組「タイムレスマン」(金曜午後9時58分)を放送している。同番組は「全力で、汗をかく!」を合言葉に、全員一丸となってさまざまなロケ企画に挑戦する痛快バラエティー。グループが8人体制になってから初の冠番組で、今年4月に深夜帯からゴールデン帯に昇格したばかり。猪俣容疑者も今年2月の同番組発表会見の際に「タイムレスらしさを残して頑張っていきたい」と意気込みを語っていた。

清水社長は記者から同番組について問われると「まずは本日(25日)の放送につきましては、該当する出演者の部分をカットして放送します」と説明した。

また、猪俣容疑者の逮捕を受けて「出演者も全て同じこの社会に所属している人間として、最低限必要な守らなきゃいけないものがあると思います。人権重視を第一としているフジテレビとしても、ぜひそういったところを守っていただきたい」と所感を述べた。

同番組の次週以降の放送についても触れ、「現時点では、今日の放送と同じ対応が続くことになるだろうと思います」とした。

同局は24日の時点で、同番組の今日25日の放送回について「出演部分を一部変更して放送いたします」とコメントしていた。