人気グループ、timeleszのメンバー猪俣周杜(25)が25日、釈放された。今後は、任意で捜査が続くとみられる。
午後4時30分すぎ、警視庁東京湾岸署から、黒髪に黒スーツ、ネクタイ姿で現れ、しっかりとした足取りで約100人の報道陣の前に立った。神妙な面持ちで「このたびは大変申し訳ございませんでした」と謝罪。約20秒間深々と頭を下げた。その後は関係者のものとみられる車に向い、一礼し頭を下げて車に乗り込んだ。報道陣から、ファンへの思いや被害女性との関係についての問いかけも飛んだが、応じなかった。夕方の帰宅時間も重なり、通行人も大勢集まるなど物々しい雰囲気に包まれていた。
関係者によると、18日午後10時30分ごろ、東京・江東区辰巳にあるコンビニ駐車場の車内で、知人女性(26)と口論になり、顔面を殴打する暴行をしたとして傷害で逮捕された。逮捕を受け19日夜、所属事務所は公式サイトで猪俣容疑者の謹慎と活動休止を発表。所属事務所は公式サイトで「被害を受けた方に対しては、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪し「当局の処分が確定し次第、猪俣の処分を正式に決定し公表いたします」とした。
猪俣は昨年2月、新メンバーオーディション「timelesz project」で、応募総数1万8922件から約10カ月間の選考を経てグループに加入した。