歌手の和田アキ子(76)は26日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に生出演。お取り寄せした食材を実際に調理した際、2回続けて「大失敗」してしまったことを打ち明けた。
和田はオープニングトークで、「私ね今週はね、『大人げない』んですよ」と切り出し、多忙だったことから「お取り寄せ」を利用したと明かした。野菜たっぷりの豚汁は別につくったとしながら、「バラエティーの番組で、有名な親子丼の店が、そのままレトルトで売っていると聴いた。その店も知っているし、親子丼も好きですから、それを二つくらいつくって、卵を6個くらい入れて…」と計画を立てていたところ、当該商品が「上品な白いパッケージに入って」届いたとした。、
和田は「頭の中では、ちょっと小さいなと思いながら、開けたらやっぱり小さくて、『小さなフライパンに水を500 CC入れてひと煮立ちさせてください』と描いてあった。うちには小さなフライパンはないので、小さなアルミの鍋に入れた」と述べ、説明書の通りに準備したと明かした。
しかし「うちには計量カップがないから、『500 CC』が分からない」として、通常自宅での料理では調味料などを目分量で対応していると説明。対処法に苦慮していた際、「ひとつだけ『薄型計量カップ』があった。3年前に(島崎)和歌子が贈ってくれた」ことを思い出したとし、「うれしくなって和歌子に電話した。おまえが来ると長いけど、私がこの親子丼を食べてみて、ほかにも食べたいなと思ったら電話する」と、島崎に当日の自宅での食事を誘ったことを明かした。
ただ、和田はこの計量カップについて「500 CCはだいぶ上で、横に『3合』と書いてある。おかしいなと思いながら500 CC入れて、そのまま(親子丼のレトルトの中身を)鍋に入れたら、どう考えでも水が多い」事態に陥ったと告白。沸騰させて煮つめても煮つまらず、さらに卵を投入しても状態は変わらず、その結果、「まだ『しゃぶしゃぶ』」の状態だったと打ち明けた。
最終的に器にごはんをよそい、上から鍋の中身をかけても「三つ葉をのっけたけど、おいしそうに見えないんです。親子丼なんですけど、しゃぶしゃぶ、おじやみたいで」と振り返り、ともにパーソナリティーを務めるフリーアナウンサー垣花正は大爆笑。和田は「やっぱり、水が多かった」と述べ、「がっかりしちゃって。お漬物も切って、豚汁もつくって、いいわぁ、と思っていたのに、くやしくて」と力なく語った。
話には続きがあり、別のお取り寄せでの「失敗談」も告白。雑誌で目にした、いわしの中にめんたいこが詰められた商品をお取り寄せし、「昨日、食べてみようと思った」という。「背びれみたいなのがとれていなかったから切って、いいお皿に載せて、焼酎を用意して」と用意をし、そのまま食べようとしたら「固いし、生やねん」と、ひとこと。「あとで聴いたら、小さい紙に『軽くあぶってください』と書いてあって、それを私は生で食べた」と打ち明けた。
垣花はあきれたように笑いながら「危ないですよ。おなかを壊しますよ」と指摘。和田は「恐ろしい。お取り寄せは便利なようで、ちゃんと(調理をしないと)ね」と反省の弁。垣花に「今回は、ひと手間加えるものをお取り寄せで使ったんですね」「ちゃんとした調理ですね」となぐさめられると、和田は「親子丼なんて、チンさえすればいいと思ったんですよ。それ(調理が必要)が分かればね」と応じた。
その後、リスナーから、親子丼の調理に使うべきだった水の量は「500 CC」ではなく「50ミリリットル」ではないかと、和田が水の量をひとけた間違えた可能性を指摘する声が寄せられた。和田は「結局、だしといっしょに(水で)薄めてしまっている…。今日確認するけど」と、納得したように答えていた。