東野幸治、中田ボタンさんを追悼「こういう芸人さんになれたら」

東野幸治(2025年4月撮影)

タレント東野幸治(59)が25日夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1時)に出演。14日に78歳で亡くなった漫才師、中田ボタンさんを追悼した。

東野は「ちょっとびっくりというか、悲しいニュースなんですけど、我々の大好きな中田ボタン師匠が、お亡くなりになった」と言及。

東野は、1999年から2004年3月までABCテレビで放送されたバラエティー番組「ナンバ壱番館」に、今田耕司とともにMCとして出演。「その時(自分は)まだ28歳とか、30いってなかったと思うんですけど。その時によく、(月亭)八方師匠がゲストやったら、ボタン師匠、当時(桂)きん枝師匠…今は小文枝師匠か。あの世代の方がワチャワチャいらっしゃって、ああでもない、こうでもないってしゃべってるのが、ベテランの芸人さんの楽しい、肩の力抜けたおしゃべりが、すごいなあと思って」と番組で共演したことを回顧。

「今、俺59やけど、たぶん当時(のボタンさんらは)50代前後やったと思いますけど。『みんなでタイに行って…』『やめろやめろ』とか…。仕事も充実してるけど、プライベートも楽しく、皆さん旅行行ったりとかして、楽しそうやなみたいなのもあるし。こういう芸人さんになれたらな、みたいなのの筆頭が、八方師匠とかボタン師匠とか小文枝師匠の感じやったんで」と話した。

近年のボタンさんは、2019年に体調不良での休養を発表し、その後事実上の活動引退状態となっていたが、「最近、チラホラNGKの近くで目撃した、みたいな話を聞いていたら、小文枝師匠のYouTubeにゲスト行ったりとか、(村上)ショージさんのインスタとかでは『ランチ行きました』みたいなので、写真でお顔は何度か見させてもらって、『元気で良かったな』みたいなこと(を思っていた)矢先に、こういうニュースでびっくり」と述べた。

「本当に面白い、素敵なツッコミ…漫才のツッコミの芸人さんで、みんなから愛されて。なおかつ若手の頃は、本人もおっしゃっていましたけど、『アホやからむちゃして』とかね。怖い人らに両脇を抱えられて、事務所の方に連れていかれて、ちっちゃい部屋に監禁された、みたいなね、ほんまかどうか、ネタにして。ちっちゃい小窓があって、そこから脱出しようとしたりとかっていう話を、おもしろおかしく聞かせていただいたのはいい思い出でございますから。お別れ会とかそういうのがあったら、ぜひ参加したい。吉本の全芸人が寂しくなってると思う」と語る。

最後は「ボタン師匠、本当にお疲れ様でした。78歳でございました。どうも今までありがとうございます」と締め、感謝していた。

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