お笑いコンビ、麒麟の川島明(47)が、28日深夜放送のテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」(月曜深夜1時58分)に出演。自身の活躍を予見した2人の先輩芸人について語った。
川島は、相方田村裕の自伝的小説「ホームレス中学生」が大ヒットした07年を回想。重版に重版を重ね「結局225万部の2億」と語ると、「年収的にはここで2億の差がつくの。俺と」とあまりの格差に苦笑した。
田村のブレークによりコンビでさまざまな番組に出演するが「相方は『川島にもギャラを』ということで俺も呼ぶんだけど、俺はそれがつらかった」と気遣いが心苦しかったという。ある番組では「出る前に田村さんのストーリーで15分ぐらいVが流れて。最後の最後『で、横の人何しに来たんですか?』って。このオチのためだけに」と振り返った。
そんな時期を支えてくれた先輩の存在も語り「大吉さんにめっちゃ励まされた」と博多大吉に感謝。ウエストランド井口浩之が「華大さんも、最初華丸さんがバーンと行ってっていうのがありましたもんね」と麒麟と重ねると、川島は「先にそれがあったのよ。大吉さんと一番飲みに行ってる時期やね。『心配せんでもええよ。次あんたやから』ってずっと言われてて」。また「『俺も(アメトーーク!の)中学イケてない(芸人)でバーンと行ったけど、次は川島君やから』ってずっと言ってくれてて」と語った。
さらに「あと有田さんにも1回だけ言われた」と、くりぃむしちゅー有田哲平のひと言も紹介。「テレ朝の地下でタクシー待ってる時に、有田さんもタクシー待ってる感じで。おはようござますって言ったら、『次、川島君だから』って言ってタクシー乗って行ったの。何が? と思って」と突然の言葉に驚いたという。
後日会った際に真意を尋ねると「いろんな会議、あの人企画会議やらはるから。『名前挙がってるのが全部川島君やから、多分川島君の順番が来るからね』って」と告げられたといい、「大吉さんとか有田さんのひと言が相当自信につながったね」と感激していた。