著名人の性的指向公表の是非めぐる議論にトランスジェンダー公表のモデルが私見

佐藤かよのXから

トランスジェンダーであることを公表しているモデルでタレントの佐藤かよ(37)が30日までにXを更新。著名人が自身の性的指向を公表することの是非をめぐり、私見を述べた。

バレーボールSVリーグ男子サントリーサンバーズ大阪の高橋塁(26)が同性愛者であることを公表したことをめぐりSNS上で物議をかもす中、女装パフォーマーのブルボンヌ氏は「カミングアウトに、『わざわざ言わなくてもいいことなのに』みたいに書く人多いんだけど、言わないと勝手にストレートってことにされちゃうでしょ」と指摘。「公的な会話でも恋愛対象に関するやり取りってすごく多いから、人生ずっと嘘をついて、『大好きな人への想いを恥じてるのか』って苦しむ人も多いの」と性的マイノリティーの人々の実情を説明した。

佐藤はブルボンヌ氏のポストを引用。「言わなくてもいいことなのに、言わない世の中になったら、も優しさだとは思うけど、告げないと、誰かの作った当たり前やノーマルと言う定義の中で、そうじゃない自分と、そうでいなきゃいけないのかと言う葛藤の中で思い悩むこととの決別の意味もカミングアウトにはあると思う」と持論をつづった。