お笑い芸人ハチミツ二郎(51)が、30日までに都内で会見し、ドキュメントバラエティー番組「ハチミツ二郎の死ぬまでにやりたいこと」を、BSよしもとで放送すると発表した。
過去に3度、別の医師から「今日、亡くなるかもしれません。家族を呼んでください」と言われ、相次ぐ大病で左足切断、人工透析などの施術を受けた。車いす生活を送るが「芸能生活32年目で初めての冠番組。超大物にもオファーしています」と意欲的に語った。
「やりたいこと」の最優先に「デッキチェアに寝そべって、両サイド4人ずつの美女から羽根の扇子であおいでもらって、口にフルーツを入れてもらう。これは私の進退を懸けてやる」と話し、笑い飛ばした。番組は来年1月以降に30分×3話以上で放送。実施するクラウドファンディングの結果次第で内容の充実、放送回数増加もあり得る。それだけに「ミスユニバース代表クラスを集めたい」と話し、協賛を呼び掛けた。
また「コント 生前葬」を来年2月27日に、都内で実施することも発表した。葬儀形式で本人が遺影となり、弔問に訪れた芸人仲間の言葉に、ツッコミを返すという企画。参列者第1弾としてケンドーコバヤシ、品川庄司、レイザーラモンRG、金属バットが発表された。「本物の和尚も呼びます。(千原兄弟の)千原せいじですけど」と、ネタばらしでも笑いを誘った。金髪、ふっくらとした顔立ちは変わらないが「あんまり望んでいないので、長生きを。この番組で電流爆破をやって、そこで死んでも構わない」という。まるで悲壮感を見せず、活力にあふれていた。【高田文太】