【全文】猪俣周杜との契約解除「専属契約上の重大な違反」「刑事処分とは別に」今後は7人で活動へ

STARTO ENTERTAINMENT

STARTO ENTERTAINMENTが1日、公式サイトでtimelesz猪俣周杜(25)との専属契約を解除したことを発表した。

同社は「被害を受けられた方に対しまして、改めて心より深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪するとともに、契約解除に至った経緯として「弊社は本事案を受け、猪俣本人への聞き取りや事実関係の確認を実施するとともに、今後の対応について慎重に協議・検討を重ねてまいりましたが、猪俣に弊社との専属契約上の重大な違反が認められ、契約に定める解除事由に該当すると判断し、9月29日の取締役会において契約解除を決定いたしました」と説明した。

猪俣については捜査が継続中で、刑事上の処分は確定していない状況だが「今回の契約解除は、刑事処分とは別に弊社の専属契約に基づき判断したものです。今回の契約解除は、会社としての経営判断となり、その最終判断は他のメンバー7名に委ねたものではなく、かつメンバーに処分の責任を負わせるものではありません。メンバーは、今回問題となっている行為を事前に把握しておらず、関与もしておりません。弊社が現時点で確認している限り、これを具体的に予見できるような兆候を認識していた事実も確認されておりません」とし、timeleszは、今後7人で活動を継続していくことが決まったという。

「弊社は本事案を極めて重大な事態と受け止めており、エンターテイメント業界で活動していくことはファンの皆様をはじめとするご関係の皆様に支えられて初めて成り立つものという基本的な考え方を改めて所属タレント全員に徹底すべく、弊社としての取り組みの拡充を図ってまいります。なお、以後、猪俣本人および被害にあわれた方への過度な取材および誹謗中傷等はお控えいただきますようお願い申し上げます」とした。

関係者によると猪俣は9月18日午後10時30分ごろ、東京・江東区辰巳のコンビニ駐車場の車内で知人女性と口論になり、顔面を殴打する暴行をしたとして傷害の疑いで逮捕された。猪俣は調べに対し「手が当たってしまったかもしれません」などと容疑を否認していたという。逮捕を受け19日夜、所属事務所は公式サイトで猪俣の謹慎と活動休止を発表。同25日に釈放され、「この度は大変申し訳ございませんでした」と、約20秒間深々と頭を下げて謝罪した。釈放を受け、同社は「事態の推移を見守り、猪俣の処分を決定し公表させていただきます」とコメントした。

 

発表全文は次の通り。

株式会社STARTO ENTERTAINMENT(本社:東京都港区、代表取締役CEO:鈴木克明、以下「弊社」)は、契約タレントの猪俣周杜との専属契約を、本年9月30日付で解除したことをお知らせいたします。

被害を受けられた方に対しまして、改めて心より深くお詫び申し上げます。

また、ファンの皆様、スポンサーをはじめとした関係者の皆様、そしてこれまでtimeleszの活動を支えてくださったすべての皆様に、多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、重ねてお詫び申し上げます。

弊社は本事案を受け、猪俣本人への聞き取りや事実関係の確認を実施するとともに、今後の対応について慎重に協議・検討を重ねてまいりましたが、猪俣に弊社との専属契約上の重大な違反が認められ、契約に定める解除事由に該当すると判断し、9月29日の取締役会において契約解除を決定いたしました。

猪俣については現在、処分保留で釈放され、捜査が継続している段階であり、刑事上の処分は確定しておりません。今回の契約解除は、刑事処分とは別に弊社の専属契約に基づき判断したものです。

今回の契約解除は、会社としての経営判断となり、その最終判断は他のメンバー7名に委ねたものではなく、かつメンバーに処分の責任を負わせるものではありません。

メンバーは、今回問題となっている行為を事前に把握しておらず、関与もしておりません。弊社が現時点で確認している限り、これを具体的に予見できるような兆候を認識していた事実も確認されておりません。

メンバーには契約解除に至った経緯および判断について説明し、今回の決定を受け入れ、今後、timeleszは猪俣が脱退し、7名で活動を継続していくこととなりました。

弊社は本事案を極めて重大な事態と受け止めており、エンターテイメント業界で活動していくことはファンの皆様をはじめとするご関係の皆様に支えられて初めて成り立つものという基本的な考え方を改めて所属タレント全員に徹底すべく、弊社としての取り組みの拡充を図ってまいります。

なお、以後、猪俣本人および被害にあわれた方への過度な取材および誹謗中傷等はお控えいただきますようお願い申し上げます。