9月27日に米ロサンゼルスで行われたMTVビデオ・ミュージック・アワード(VMA)で年間最優秀アーティスト賞を含む最多7冠に輝く快挙を達成した米歌手マドンナ(68)が、米女優アンジェリーナ・ジョリー(51)が17年から所有していた歴史的な邸宅を購入したことが明らかになった。
米RadarOnlineによると、ジョリーが売りに出していたロサンゼルスの高級住宅地ロスフェリス地区にある20世紀前半の映画界に多大な貢献をしたことで知られる映画監督のセシル・B・デミルさんがかつて暮らしていた豪邸を、マドンナが2475万ドルで購入したという。ニューヨークや英ロンドンに複数の不動産を所有するマドンナは、これによってロサンゼルスに新たな拠点を構えたことになる。
ロサンゼルスでの住まいを探すなかで、自ら不動産会社に連絡を取ってプライベートなオンラインでの内見を行い、購入に至ったという。マドンナは、90年代にデビッド・リンチ監督の映画「マルホランド・ドライブ」(01年)の舞台にもなったハリウッドサインを一望できるマルホランド・ドライブ沿いに「カスティージョ・デル・ラグ」と呼ばれる大邸宅を所有していた時期もある。
ジョリーは元夫で俳優のブラッド・ピットとの離婚を申請した翌年に、緑豊かな環境に囲まれた広大な敷地を有する邸宅にを購入し、6人の子どもたちと暮らしていた。6つの寝室と10のバスルームが備わっており、ゲストハウスやプール、ジム、茶室などもあるという。
泥沼の離婚劇を繰り広げたピットとの間の双子の末っ子ノックス氏とヴィヴィアンさんが7月に18歳になって成人したことを受け、米国を離れる準備の一環としてこの物件を2990万ドルで売りに出していた。(千歳香奈子)