俳優の内藤剛志(71)が1日、都内で行われた一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)記者発表会に登壇した。
同日から、民放5社がWOWOWオンデマンド内で4Kコンテンツの配信を開始したことを受け、放送事業関連の取り組みを発表。内藤は現在まで22年間京都で暮らし、BS朝日「あなたの知らない京都旅」でナビゲーターを務めており、「京都は歴史の街で、500年前や1000年前の神社仏閣や美術品がある。街の人はそれを1000年先に届けようとしている。歴史の中にいる感覚があるし、未来にバトンを渡している感覚もある。そこを大事にしながら京都の人は住んでいるんだと思います」と京都の魅力を語った。
4Kの番組は「俳優だけどいち視聴者でい続けたい」と、観客の目線で鑑賞したいと話し、「誰かのドラマもずっといち視聴者として見ているし、『彼はあんな風に演じていて、彼女はこんなテクニックでやっている』という感じでは見ない。皆さんと同じように感動したいし、それができるようなものを届けたい。そういう意味では芸能人になりきれていないかもしれません。ずっと感動できる視聴者でいたい」と語った。