美空ひばりさん 39年前の「詫び状」発見 12日に福島県で展示セレモニー 坂本冬美らが参加

12日に福島県いわき市で行われる「美空ひばりの詫び状、展示セレモニー」に参加する坂本冬美

1989年に52歳で亡くなった“歌謡界の女王”美空ひばりさんが39年前に書いた“わび状”が見つかり、12日に福島県いわき市で展示セレモニーが開催される。

1987年(昭62)、大病からの復帰作「みだれ髪」のキャンペーンでいわき市を訪れる予定を断念した際、中田武雄市長(当時)に宛ててわび状を送付。それが、いわき市庁舎で見つかった。

市内には「みだれ髪」の舞台となった塩屋埼灯台があり、そのふもとには「歌碑」や記念碑が建立されて「雲雀乃苑」と呼ばれている。その“ひばりの聖地”に、地元いわき市と全国のひばりファンの寄付によって、手紙(複製)が展示されることになった。

セレモニーには多くの歌手が参加する。坂本冬美は「みだれ髪」、梅谷心愛は「塩屋崎」、西山琳久は「あれから」を歌唱。司会は徳光和夫が務める。

新しい展示を記念して、12日から雲雀乃苑限定の新しいグッズ販売もスタートするという。