TBS系日曜劇場「VIVANT」(午後9時)第19話(第2シーズン9話)が4日、放送された。同局の「アジア大会愛知・名古屋」の中継を終え、3週間ぶりの放送となった。
(※以下ネタバレがあります)
主人公乃木憂助(堺雅人)が、中国の諜報機関シンシーに拉致されている別班奪還作戦を展開。一方、シンシーの責任者ハン・リンシン(宮下今日子)は、過酷な拷問にもかかわらず、別班員が秘密組織テントの情報が漏らさないことにいら立ちを見せる。
その中で、ハンは日本にいるエージェント「盧」に連絡し事態の打開を試みる。その際、盧がいたのは、日本の街道。その背後には、東海地方を拠点とするスーパーマーケット「バロー(Valor)」の店舗が大映りとなった。SNSは「バローキター」「突然のバロー」などと沸いた。
その後には“種明かし”も。拉致されている別班員、黒須駿の実家が、岐阜・恵那市にあることが判明。そこを舞台にしたストーリーも展開された。SNSでは「めっちゃ恵那のバローでしたね」と、店舗を“特定”する声も。「バロー映して岐阜であることを一瞬で表現する力技」などと、納得する声もあった。
「バロー」はバローホールディングス傘下の株式会社バロー(本部・岐阜)が東海地方を中心に251店舗を展開するスーパーマーケット。VIVANTはこれまでも県庁など、岐阜県内のロケによるシーンが多数、登場している。
▼19話あらすじ
いよいよ別班奪還作戦がスタートする、そんな中、迫り来る悪の刃、そして…「誰1人として死なせない、全員生きて帰る」乃木(堺雅人)は最大の試練をクリアできるのか?
弟・ノコル(二宮和也)の協力を得て、別班奪還作戦のメンバーが勢そろいした。ゴルバドへ渡る一同を待ち受けるのは、かつてない過酷な奪還作戦である。そんな中、奪還を阻むシンシーの刃が襲いかかる。全員の帰還はかなうのか!?後半戦は11月8日の最終話まで残り6回、怒とうの展開が待ち受ける。物語はどのような決着に向かっていくのか!?
◆VIVANT TBSの名物ドラマ枠「日曜劇場」で23年7月期に放送され、空前の大ヒット。福澤克雄監督による完全オリジナルストーリーで、3年ぶりの第2シーズンは7月26日から放送開始。主演堺雅人、阿部寛ら豪華キャストと海外ロケによる迫力ある映像が複雑に絡み合い、3年前の第1シーズン以上の社会現象となっている。裏切りが相次ぐ難解なストーリーを巡っては、推察記事が多数出るほど白熱化。第2シーズン第18話(前半戦最終回)までの全8話で世帯平均視聴率は15%以上をキープ中(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。残り6話で最終回は11月8日。