松山千春が激怒「カチンときた」倉本聰さんの言葉を告白「おい倉本、お前、今なんて言った?」

松山千春(2023年撮影)

フォークシンガー松山千春(70)が4日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。9月18日に多臓器不全のため91歳で亡くなった脚本家の倉本聰さんをしのんだ上で、過去の口ゲンカの経緯説明を行った。

北海道足寄町出身の松山と、富良野に移住してきた倉本さんはともに北海道に根を生やして活動してきた。松山は「俺と倉本さんってすごい仲良かったんだ」と前置きした上で「書いたドラマ、『2丁目3番地』とか『青春とはなんだ』『うちのホンカン』シリーズ、『前略おふくろ様』。そういうの大好きだったからな。『倉本さん、いいドラマ書いてますね』みたいな感じだったんだけど」と切り出した。

「ある時にね。4、5年ずっと付き合ってて。ススキノで。倉本さんも俺も好きな、父さん母さんがやってる飲み屋があったんだ。そこでまあ偶然、倉本さんと俺が一緒になって。カウンターでそこのママと父さんといろいろしゃべってて」と当時を振り返った。

「そんな時にね、倉本さんは俺に向かってね。『千春も北海道の人間じゃなくなったな』って言うわけだ。要は俺がコンサートで全国回ってるべ。なかなか北海道、札幌にずっといる機会もなくてな。そりゃツアー始まったら、いなくなるからな。『北海道の人間じゃなくなったな』って言われてカチンときたんだ」と状況を説明。

「そこで『おい倉本、お前、今なんて言った? 俺が北海道の人間じゃない? バカ言うんじゃないよ、この野郎。俺には200年の北海道の人間の血が流れてんだ。てめえなんか昨日今日、富良野に来たばっかりじゃないか。そんなやつに北海道の人間じゃないのなんて言われたくないよ。バカ野郎! 帰れ!』って言ったんだ。そしたら本当に帰るって言ってんだ。帰ったんだよ。これが1回目の衝突だったんだ」と打ち明けた。

松山は倉本さんをめぐる話題の最後に「今度会ったら仲直り、まぁ、あの世で仲直りできたらいいね。あっちでもちゃんと脚本云々しっかり書いて頑張ってくださいよ。ご冥福を祈ります」と締めくくった。

生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。

【まとめ】倉本聰さん死去、各界から悼む声さだまさし、石坂浩二、本木雅弘…――>>