TBS系日曜劇場「VIVANT」(日曜午後9時)で天才ハッカー「ブルーウォーカー」こと太田梨歩を演じる女優、花岡すみれ(22)が5日、TBS系「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)に出演。9月21日以来3週間ぶりの再登場。ブルーウォーカーの大ファンだという小田からブルーウォーカーへの質問コーナーでは、劇中の仲間を「見下してた?」と問われ、花岡が困惑して否定する一幕もみられた。
VIVANTの登場人物の中でもブルーウォーカーが大好きな、おいでやす小田と、なすなかにし・中西茂樹の熱望でラヴィット再登場が実現したという。
花岡は冒頭、「小田さんからお声がかかりまして、呼んでいただいて、またここに来ることができました」と感謝。小田が冒頭から「ラヴィットありがとー」と絶叫して盛り上げた。(以下ネタバレあり)
小田は、中西と「VIVANTの話じゃなくブルーウォーカーの話をしている」と語るほど、「VIVANT」よりブルーウォーカーが好きなことを公言している。
本人を目の前にした小田は「ほんまに、天才ハッカーという概念を変えた。唯一無二のキャラ」と絶賛。これまで天才ハッカーといえば、「人を寄せ付けない、孤高の、傲慢なことを、あの謙虚な感じで演じるといのが…新しい」と解説し「素晴らしいと思う」と再び絶叫した。中西も「まず、私の心もハッキングしてくんねんって」と言って「素晴らしい」と絶叫。花岡も笑顔で喜んでいた。
番組では「アジア大会愛知・名古屋」の中継を終え、3週間ぶりの放送となった4日夜放送のVIVANTの19話をめぐり、小田に質問の機会が与えられた。
小田は「これはちょっと、なんの考察でも言われてない、ぼくが見つけた、ブルーウォーカー好きやから分かったシーン」と説明。VTRが流れた。
流れたのは、乃木憂助(堺雅人)らのシャキ城への突入作戦のため、後方支援でブルーウォーカーと警視庁サイバー犯罪対策課の東条翔太(濱田岳)が、シャキ城のある、ゴルバド共和国ルモー地区のシステムをハッキングするシーン。ブルーウォーカーが「このハッキングは私がやります」と語り、ドルバド警察と軍のハッキングを東条に指示している。
小田は「これね、なんの違和感もないシーンやと思うんですけど、ブルーウォーカーファンの僕からしたら、強烈な違和感がある」と、ブルーウォーカーのコアファンだけが気づいたという“考察”をスタート。「ここのハッキングは私がやりますって、あの太田(ブルーウォーカー)さんが言うかね」と指摘し「謙虚、ほんま控えめな人やから、まず仕切って、東条さんにそんなこと言うわけない」と続け、ブルーウォーカーに「あなたそんな人じゃない」とまで直言。「言われたことをけなげにやるのがブルーウォーカーで」と、自身のイメージを根拠に“考察”を続けた上で「てことは。触れられたくないとこがあったんじゃないの。ハッキングするところに東条さんに握られたくない秘密を握ってるんでしょ~?」と目を見開いて、ブルーウォーカーに直撃質問した。
花岡は「ゴルバド警察のハッキングを東条さんにお任せしたんですけど、そっちの方が若干、ハッキングは楽というか、ルモー地区はもう外部の電波が遮断されてて、ハッキングが難しい方を、まあそっちは私ブルーウォーカーがやろうというそうことで。せっかくあの今まで個人戦だったのがチーム戦になったので、できることは分担してやろうという感じで、みんなで一致団結して別班員を助けに行こうという」と説明。新たな秘密はなさそうな雰囲気だった。
独自“考察”に基づいた質問は不発に終わったが、小田は高等技術が必要な方を担当したブルーウォーカーという本人からの説明に感激。「ハッカーとしてプライドがすごい」と賞賛しながら、「東条さんをまあ、見下してたと?」と、ぶしつけな質問を放り込んだ。
これには、花岡は困ったように苦笑しながら顔の前で右手を振って否定していた。