BTSは9、10日にペルーの首都リマでワールドツアー「ARIRANG(アリラン)」公演を開催する。それを歓迎する意を込め、ペルーのARMY(アーミー=公式ファン名)が、3月にマチュピチュに2000本の木を植えることを宣言し、実践した。ペルー週刊誌「カレタス」は5日「ファンが在来樹木約2000本を植え、造成された森を『BTSの森』と命名した」と伝えた。
韓国メディアのスターニュースは7日「ペルーのARMYは、歓迎ドローンショーも企画している。リマ市は『BTS通り』の宣言まで準備するなど、ペルーは熱烈な歓迎ムードをみせている」と報じた。
BTSは5日にリマ入りし、舞台の準備を終えた。7人そろってのリマ公演は初めてで、舞台となるエスタディオ・サンマルコスは3日間、チケットが完売している。
米メディア「ラテンタイムズ」は5日「BTSがリマに到着する前に、ペルーのファンがマチュピチュの森を復活させた」と報じ「ラテンアメリカ初の試みも実現する」と、BTSのためのドローンショー実施を伝えた。公演の合間となる8日午後8時には、リマ海岸のコスタ・ベルデ上空で、ドローンショーを開催するという。
スペインのEFE通信は同日「150機のドローンがBTSのロゴなどを描く。同日の午後にはパラグライダーを飛ばしてメンバーにメッセージを届ける。ラテンアメリカでBTSドローンショーが開催されるのは今回が初めてだ」と配信した。
行政も万全の準備を整えた。スルコ区は、5日から11日まで、サクラメント通りの名称を臨時で「BTS通り」に変更し、地域のシンボルであるアルコ・モリスコをBTSの象徴色・紫色の照明で照らしている。現地メディアによると、カルロス・ブルース・スルコ区長は「BTSをわが区の貴賓として宣言します。両腕を広げて待つ」と宣言した。リマ市内の噴水公園や現代美術館などでも、BTSをテーマにした映像を流し、ワークショップを開いている。