南海キャンディーズの山里亮太(49)が7日、MCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。片山さつき財務相と対談し、消費税減税の財源に関する懸念を投げかけた。
政府は、来年4月から2年間に限り飲食料品の消費税率を8%から1%に引き下げる方針を掲げている。年間5兆円に上る財源について、山里が「心配になるのは財源の話になった時に、別の形で社会保険料であったりとか、そういう形で負担が増えるのではないか」とぶつけると、片山氏は「日本はアメリカやドイツやフランスやいくつかの先進国に比べて、低所得から中所得の方の保険料と税の負担が合計して、相対的に重いんです」と説明。その上で「だからここはなんとかしなきゃいけないし、ここの人たち(低中所得者)から取り上げたら意味がないですから。税や社会保険料の負担は可能な限り軽くしたいと思ってやってるんだから」と語った。
また「私ははっきり言って(財源確保を)増税でやることはありえませんと言っちゃってもいいなと思ってますが。一般の方にシフトする、増やすというのは意味ないから。それはないです」と断言。
山里が「それの言葉を聞けたことだけでもだいぶホッとするところではあるんですけど」と感想を漏らすと、片山氏は「財源はきっちりと確保するよと。さらなる歳入歳出の見直しと確保でやるよと法律で言い切っちゃってるんですね。(法律で)書こうとしているのは初めてですね」と強調していた。