SixTONES松村北斗が9日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた、横浜流星(30)と広瀬すず(28)とのダブル主演映画「汝、星のごとく」(藤井道人監督)初日舞台あいさつに登壇。撮影以来の再会となった横浜から「会いたかった」と言われると、撮影中に「甘えてくれた」と振り返った。
劇中で、横浜は漫画原作者としてプロを目指す青埜櫂、広瀬は瀬戸内の島で育ち、いつか自分の力で出てゆきたいと夢見る中、櫂と寄り添い合う井上暁海を演じ、2人の17歳から32歳までの恋愛を演じた。松村は、櫂と組んで同じ夢を追う相棒で、何でも話せる漫画の作画担当・久住尚人を演じ、今回、作品のイベントに初登壇した。
ます、横浜が「北斗君と会ったことはなかったんですけど、アイドルとしてより、役者として見ていて敬意があった。優しさ、繊細さ、はかなさ、内に秘める芯の強さは重なっていたし、光を照らしたてもらえたような、すごい幸せな時間」と、松村への印象を熱く語った。
松村は「藤井監督からも『流星が、こんあな現場でに話すの、見たことがない」と振り返った。その上で「甘えてくれて『北斗君、すごい頭が痛くて、良いはり(治療)知らない?』って。予約しちゃいました」と横浜の体調をサポートした裏話を明かした。横浜からは「そんなことまでしてくれて」と感謝された。
「汝、星のごとく」は小説家・凪良ゆう氏が22年8月に発表し、翌23年には第20回本屋大賞を受賞し、累計200万部を突破した小説の実写化作品。横浜は同氏の小説を映画化し、広瀬が主演した22年「流浪の月」に出演。出版直後に同作と出会い「この物語を生きたい」「一緒にやりたい企画がある」と、18年の映画「青の帰り道」で出会った盟友・藤井道人監督(40)に打診。ダブル主演の広瀬は同作に主演しており、横浜との相性も良く、同監督が起用を熱望した。
この日は、櫂に小説の執筆を依頼する編集者・二階堂絵理役の中村アン(38)暁海の母志穂役の木村佳乃(50)暁海の父の不倫相手のオートクチュール作家・林瞳子役の石田ゆり子(56)も登壇。