TBS系バラエティー特番「オールスター後夜祭’26秋」(深夜0時58分)が10日深夜に生放送された。有吉弘行(52)がMCを担当し、レギュラー放送が終了した日本テレビ系「有吉の壁」が“復活”。「リアル有吉の壁」で大活躍の芸人に注目が集まった。
生放送で有吉は「続いてはイベントに参ります。『物理で越えろ! リアル有吉の壁』」とタイトルコール。MC高山一実(33)は「先日惜しまれながらレギュラー放送が終了した『有吉の壁』が早くも“復活”します」と予告し、CM明けでルールを説明した。制限時間10分以内に、高さ2・7メートルの巨大な壁を出演者90人全員が越えて“壁クリア”をすれば、賞金100万円というもの。高山は「どんな方法で登ってもらっても大丈夫です」と補足し、有吉も「みんなの力を結集してやってください」と応援した。
90人の中には体重190キロを越えるママタルトの大鶴肥満や、レインボーのジャンボたかお、春とヒコーキのぐんぴぃ、空気階段の鈴木もぐら、マヂカルラブリーの村上など、“巨漢”芸人が集結。90人の知恵と結束が必要な競技となった。
そんな中、元消防士のピン芸人、ワタリ119が芸人の背中を踏み台にすることなく、2番手で壁を自力で上った。その後はワタリは壁の上から芸人を引っ張り上げ続けた。そして残り2人のタイミングで、上がらないと判断すると、自ら壁を下りて、芸人2人を補助。上げきった後、自ら壁を上り、目標を達成した。
ワタリ119の活躍ぶりに、Xでは「壁、ワタリ119、引き上げのいない最初の自力で上がって、8分間引き上げ役を受け続けて、最後は降りて下から押し上げ役になって、足場のない中最後上がるという大車輪っぷり。さすが元消防士のスキルを見せつけた。なかなかカッコイイ仕事っぷり」「録画したリアル有吉の壁もう一回見てるけど、一番最初に引き上げるパワーのあるしんやとワタリが登って、中盤でデブ達を上と下で支えて、最後に軽いワタリが降りて残った二人上げてから自力で登ってくるって作戦が理にかなってて完璧だった 即興でやったにしては合理的すぎた」「ワタリ119さん、あの壁見た時点でもう頭の中で救助プラン組み上げてたんだろうな。すごいよ本当に。まず自分が上がる、そのあとはとにかく引き上げて救助。で最後は自分がまた降りて残る人たち救助して時間内にフィニッシュ。あれ見たら世の消防士さん全員に感謝だよ」などと書き込まれていた。
「有吉の壁」は芸人がロケ地内を一斉に散らばり、その施設にいそうな人を再現し、有吉の「○」、「×」の判定を受け、「○」をもらった芸人が“壁クリア”となる。