ブラックマヨネーズ吉田敬(53)が13日放送のカンテレ発フジテレビ系情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。2月の衆院選で自身を支援しなかった地元2自治体に対する道路予算カット発言で批判の渦中にいる簗和生農相が大臣を続けることの弊害について語った。
簗氏を巡っては13日の衆院予算委員会で、“身内”の自民党の田村憲久衆院議員から厳しい追及を受けるなど批判が収まる気配がない。政治ジャーナリストの青山和弘氏は「もう詰んでいる。早くけじめをつけた方がいい」という自民党重鎮の考えを披露した。
唯一、簗氏を農相に任命した高市早苗首相が「豊富な知識と政策構築力を生かして人一倍働いてほしい」とかばっているが、吉田は「高市さんは仕事で取り返せとおっしゃりましたけど、簗さんは結構な悪質なプレーをしたと思うんですよ。試合で取り返せっていう次元じゃない気がしてて、まずスターティングメンバーから外して、またここに戻ってこれるよう頑張れじゃないのかなと思う。なんでこんなに執着されているのか」と疑問を呈した。
青山氏が「高市さんは自分ひとりで決めた人事なんですね。アンケートを見ながら、旧安倍派の裏金議員からも今回は登用しようという意図もあって、自分で決めた。『任命責任は私にある』と言ってますけど、まさに高市さんの決断なんです。なので、自分の決断が間違っていたんだとなかなか認めたくないという思いが強いと思います」と解説すると、吉田は「実害みたいなのが出るような気がして。農業とか、大雨の影響で苦しんでいる地域も多い。そういうところに簗さんが行って現場の人らは言うことを聞くもんかな」と、簗氏が農相に居座り続けることに疑問を投げかけていた。