畑芽育が「ビリーと魔法のはじまり」主人公日本版声優に オーディションで大役「嘘みたい」

「ビリーと魔法のはじまり」新ディズニーヒロイン 日本版声優発表イベントに登壇した畑芽育(撮影・村上幸将)

女優畑芽育(24)が、ディズニー・アニメーションの映画「ビリーと魔法のはじまり」(12月4日公開)で、主人公ビリー・ドーの日本版声優を務めることが明らかになった。13日、都内で行われた同映画の「新ディズニーヒロイン日本版声優発表イベント」で発表された。

同作は、ディズニー長編アニメーション作品のヒロイン史上初の「現代の女子高校生」である主人公ビリーによる新しい魔法の物語。型破りな性格で学校でも周囲になじめない高校生の少女・ビリーが「空飛ぶ魔法」の力に目覚めたことで運命が一変し、新たな世界での大冒険へと導かれていく。

この日のイベントでは、宙を舞う演出で華麗に登場。幕が下りると畑の姿が明らかになり、会場は大きな拍手に包まれた。ステージに静かに降り立つと「私自身、空を飛ぶのははじめて。ビリーの気持ちとリンクするようなワクワクする気持ちで登場させていただきました」とかみしめた。

オーディションを経てつかんだという主人公声優という大役を前に「月並みにはなってしまいますが、夢のよう。まだ現実味がないというのが正直な感想です」と丁寧に話し「小さい頃から、私も周りの友達も、全世界の方が幼い頃からディズニーアニメーションと育ったかと思います。そんな中に入り込めるのが嘘みたいです」と目を輝かせて喜んだ。

また「まだ友人にも家族にも誰にも言っていなかった」といい、「めちゃくちゃ驚くと思います。早くニュースを見てほしい」とサプライズに期待を込めた。

演じる「現代の女子高生」ビリーについては「いまだかつてないキャラクターだと思います。ちょっと派手なメイクや髪色、とがった部分があって個性がある。自分らしさってどこにあるんだろうって迷える10代の女の子を等身大に描いています」とアピール。「大人の皆さんも、昔通ってきた道を振り返ることができるのでは」と全世代の心に届ける意思を見せた。

最後に「声優のお仕事はチャレンジで不慣れな部分もあったけど、今できる最大限の力を振り絞って一生懸命ビリーに寄り添ってお芝居させていただきました。たくさんの方に勇気を与える、明るくて楽しくてハッピーな作品です」と笑顔で呼びかけた。

畑はこれまで、女優として数々のドラマやCMなどに出演しているほか、今年4月に公開された映画「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」では声優に初挑戦していた。