純烈リーダー酒井一圭(51)とモナキが14日、都内で、韓国映画「BOSS/ボス」(ラ・ヒチャン監督、23日公開)吹き替え版完成披露プレミアに出席した。全員が声優初挑戦となる。
同作は韓国で244万人を動員する大ヒットを記録した、ギャング組織の次期ボスの座をめぐって繰り広げられる譲りあい合戦の行方を描くクライムコメディー作品。
酒井はボスのテス役、じん(40)は本命候補のスンテ役、おヨネ(27)は対抗馬のガンピョ役、ケンケン(30)は大穴候補のパノ役、サカイJr.(37)は潜入警官のテギュ役を担当する。
同作はボスの譲り合いだが、ケンケン演じるパノだけがボスをやりたがる。だが、人望がないという役だ。ケンケンは「いや、本当にですね、なんか僕にうってつけのキャラクターなんじゃないかな。なんかメンバーみんなも、あまり信用してくれませんし…」とぼやいた。
そんなパノ役で悩んだのが「僕の年齢差のギャップで、声にちょっと違和感があると思っていた」と告白。だが、「1回そこは忘れて、パノはまんま僕みたいなものなので、自分が感じたままにやらせていただきました」とパノを受け入れたという。
おヨネはパノ役のケンケンを「本当にぴったりだなと思います」とし、「ちょっと目立ちたがりな部分が、パノと通じる部分があるのかなと思いました」と言い切った。
これを聞いたケンケンは、「今のを聞いて、違うのはもう体形だけだなって…」とすると、「ホントにピッタリ役をありがとうございます!」と苦笑した。
それでも、同作を「誰でも見られるような映画になっていると思います」とアピールし、「見ていてくすっと笑うところもあれば、大笑いできるようなところもあるので、純粋に映画を楽しんでいただきたいと思います」とした。