高市首相「ダサい」発言巡り「どういう言葉で届けるか。そこまで含めて政治家の…」東ちづる指摘

東ちづる(2024年撮影)

女優東ちづるが15日までにXを更新。高市早苗首相の発言に疑問を呈した。

2月の衆院選で自身を支持しなかった地元(衆院栃木3区)の一部自治体に対する、会合での「大幅予算カット」発言を認めて撤回、謝罪した簗和生農相は15日に辞表を提出した。

その前段、高市早苗首相は13日の衆院予算委員会で、簗氏について問われると「大臣の任命責任は、私にございます」などと話した上で「梁大臣の地元での発言は、あれが事実なら本当に不適切なもので、本当にダサいと思います。その人が行政の運営をしていっていいのか、ということも含め、私はしっかりと考えさせていただく」などと答えた。

東は「言葉尻を捉えて『揚げ足を取る』という話ではなく、公的権力を持つ人の公的な場での言葉は、個人のSNS投稿や雑談とは違い、その一言に責任が伴う。どういう言葉で届けるか。そこまで含めて政治家の仕事なのではないだろうか」と問題提起した。

「私も使う『ダサい』という言葉は、個人の美意識や好みを表す言葉。政治家が閣僚の言動について問題を指摘するのであれば、何が問題だったのか、なぜ不適切なのか、行政運営にどのような影響があるのか、政治家としてどのような責任を負うのかを、公的な言葉で説明する責任があると思った」と指摘。

最後に「自分も間違う。だからこそ、言葉を出す前に一呼吸して、未熟な自分の表現を磨くきっかけにしたいと思う」と締めくくった。