3月に86歳で亡くなった、女優の小川真由美さんの娘で、ギタリストのMAH(小川雅代)が15日、Xで小川さんが亡くなる13日前の同13日に受賞も未着だった、第49回日本アカデミー賞の会長功労賞の賞状が届いたと報告した。同賞は、永年にわたり多大なる貢献と顕著な実績をしるした映画人に対し与えられる賞だ。
MAHは、賞状の写真を投稿し「母は、亡くなる13日前の3月13日に『第49回日本アカデミー賞 会長功労賞』を受賞していました。しかし、賞状は本人の元へ届かないままでした。受賞したことも、周囲の方々から聞いて知ったそうです」と、小川さんが生前、受賞の事実を把握していたと説明した。
その上で「日本アカデミー賞協会は、本人に賞状を届けようと尽力してくださいましたが、転居先が分からず、宙に浮いた状態になっていました。その後、私から協会に直接問い合わせたことで、無事、賞状を私の元へ届けていただくことができました」と、自ら日本アカデミー賞協会に問い合わせたと明らかにした。そして「現在、母に関する問い合わせ先や連絡窓口について、関係先に確認を進めています。今後、母に関することで何かございましたら、私までご連絡いただければ幸いです。この受賞は、ひとえに母の作品を愛してくださった皆様のおかげです。母もきっと喜んでいることと思います。皆様、本当にありがとうございます」と感謝した。