フリーアナ宮根誠司(63)が15日放送のTOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜午前11時30分)にゲスト出演。2日最終回の読売テレビ制作日本テレビ系「ミヤネ屋」が終了した真相を明かした。
「実は60(歳)になるときに、1回卒業させてくださいってお願いしたことがあるんですよ。60、63はそうなんですけど。圧倒的に人生の時間がないってことですよ」と切り出した。
「60の時に、ありがたいことに残ってくださいって言われて。じゃあ、僕の中で丸20年。丸20年で辞めさせてくださいと。ウチの事務所の社長にも一旦止められるんですけど、僕が最初に言ってたのは『時間ないです』と。健康寿命とかいろいろ言われるじゃないですか。病気になって何もできないっていうことが現実味を帯びてくるわけです。63になると」と語った。
そして「いっぱいいっぱいの自分のポケットをどこか空けないと。残り少ない人生、挑戦もできなければ、旅もできなければ、楽しみもないっていう時に、1回空けてみようと思ったんですよ」と続けた。
宮根がMCを務めた「ミヤネ屋」は読売テレビ制作の関西ローカル放送で06年7月31日からスタート。08年3月31日から全国ネット放送を開始した。宮根の軽妙な番組仕切りやゲストとのトークで高視聴率を獲得、維持。お茶の間から愛され、午後の情報番組をリードする存在となった。10月2日を最後に20年の歴史に幕を下ろした。