磯村勇斗、17歳の頃から大事にしている言葉を紹介「今も芯にある」恩師の演出家からもらう

映画「mentor」の初日舞台あいさつに登壇した(左から)末澤誠也、磯村勇斗、綾野剛(撮影・たえ見朱実)

俳優の磯村勇斗(34)とAぇ!group末澤誠也(32)が16日、都内で映画「mentor」(吉田恵輔監督)初日舞台あいさつに登壇した。

15年前の火災事故をきっかけに運命を狂わされた2人の青年と、被害男性の奇妙な再会を描いた人間ドラマ。過去のトラウマにとらわれたまま大人になった幼なじみの龍之介と拓海を磯村と末澤が演じ、2人に大きく影響を与える、重要な“メンター”となる埜本を綾野剛(44)が演じた。

上映後の舞台あいさつとなり、磯村は会場を見渡し「感想を早く聞きたいです」、末澤は「何とも言えない表情が物語っているのかなと思いながら…感想が楽しみです」と語った。綾野は「どう見ても偏った作品に見えますので、この偏りの世界に入る勇気を持ってくださったことが大変うれしいです」と来場者に感謝した。

作風にちなみ、今でも大切にしている言葉についてトークを展開。磯村は、17歳の頃に地元の静岡で演技の勉強をしていた際に恩師の演出家からもらった言葉を紹介。「『素直になれ』といっていたんです。当時の台本を見ると見開きの1ページに『素直になれ』と書いてあります。それぐらい芝居に対して、素直に反応するとか素直に演じるとか、人として素直でいるっていうことを学んで、それが今も芯にあるというか、大事な言葉です」と根幹を語った。